早く起きて子どもを保育園に送り、フルタイムで働いて急いで迎えに行く。
帰宅後は夕食・風呂・寝かしつけ。
気づけば夜10時で、自分の時間はゼロ。
翌日の準備をして倒れるように寝る。
これを毎日繰り返して、ふと思うんです。
「何のために働いているんだろう」と。
共働きなのに家事はほぼ自分、貯金も増えないし心の余裕もない。
夫は「俺も仕事してる」と言うけれど、見えない家事や育児の負担はすべてこちら任せ。
共働きってバカバカしいと感じてしまう自分に、罪悪感すら覚えていませんか?
大丈夫です。あなたは間違っていません。
この記事では現実的な視点で解説します。
今の生活を変えるヒントが、必ず見つかるはずです。
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共働きが『バカバカしい』と感じてしまう本当の理由

共働きなのに疲弊しているのは、あなたのせいじゃありません。
むしろ何かおかしいと気づいたことが正常な感覚です。
多くの共働き家庭が抱える問題には、構造的な理由があります。
一つずつ見ていきましょう。
- 家事分担が実質ワンオペ
- 時間の余裕がなく追われている
- 仕事+家事+育児成立しない
- 貯金も心の余裕も増えない
家事分担がワンオペになっている
家事は分担していると言いながら、実際には妻が8割以上を負担しているケースがほとんどです。
夫は言われたことをやる程度で、
- 献立を考える
- 日用品の在庫を管理する
- 子どもの予定を把握する
といった見えない家事はすべて妻任せになっています。
夫は『家事をやった』と思い、妻は『指示出しと管理で疲れる』という構図です。

結局、指示を出すのも管理するのもあなた
これでは二重に疲れます。
家事の実行だけでなく、計画・管理・判断まで含めた負担が見えていない
時間の余裕がなく常に追われている
- 朝は戦場、夜も戦場。
- 出勤前に子どもの準備
- 保育園の送り
- 仕事を終えたら急いで迎え
- 夕食・風呂・寝かしつけ
気づけば夜10時で自分の時間はゼロ。
なんて毎日当たり前じゃないですか?
翌日の準備をして倒れるように寝る日々、そんな毎日余裕がないと心が削られます。

私の時間はどこ~~
休日も買い出し、掃除、溜まった家事で終わります。美容院に行く時間もなく、友人と会う余裕もない。
常に『次にやること』に追われて、立ち止まって考える隙もない
余裕がないと心が削られます。
小さなミスでイライラし、子どもに強く当たってしまい、自己嫌悪に陥る。
この悪循環が、あなたを追い詰めています。
フルタイム勤務+家事+育児が成立していない
そもそもこの組み合わせは、制度上も体力的にも無理があります。
フルタイム勤務は『家事育児を誰かがやってくれる前提』で設計されているからです。
ひと昔の働き方は、夫が外で働き、妻が家を守る分業制が前提でした。
その働き方が今も残っているのに、
妻だけが『フルタイム勤務+フルタイム家事』を求められている

1人で2人分の役割をこなしているようなもの
共働きなら本来、家事育児も半分になるはずが、現実には妻がフルタイム+フルタイム家事をこなしている状態。
私の頑張りが足りないのではなく、システムそのものに欠陥があるのです。
働いているのに貯金も心の余裕も増えない
- 保育料
- 生活費
- 子どもの習い事
- 見えない出費
共働きだからこそ増える出費があり、思ったより手元に残りません。
妻の手取りが月20万でも、教育費で、時間がなくて外食・惣菜で、疲れて買ったストレス発散の買い物で。
そこから税金や社会保険を考えると、手元に残っていないということも珍しくありません。
収入は増えたのに、時間も心も削られて貯金も増えない
何のために働いているんだろうという虚無感が生まれます。
お金のために始めた共働きが、お金以上のものを奪っているのです。
夫婦間で『頑張り』の基準がズレている
夫は仕事を頑張っていると思い、妻は仕事も家事も育児も全部やっていると感じています。

このズレが最大の火種です
夫は週末に子どもと遊んだだけで育児に参加したと満足し、妻は平日5日間ワンオペで疲弊している。
夫は家事を手伝っていると言い、妻は私がメイン、あなたはサブという認識のズレに苦しむ
さらに夫は残業や飲み会を『仕事だから仕方ない』と言い、妻は保育園の迎えで毎日定時退社が当たり前。
職場での評価も上がりにくく、キャリアに影響があるのではと心配になる。
この温度差が積み重なると、夫婦関係にヒビが入ります。
子どもが増えたら共働きの前提が崩壊する
子ども1人ならギリギリ回っていたシステムが、2人目で完全に破綻します。
- 送迎が2倍
- 病気も2倍
- 夜泣きやイヤイヤ期
すべてが重なれば地獄です。
上の子の保育園イベントに下の子を連れて行き、片方が発熱すればもう片方も休園しなければならない。
習い事の送迎も複雑化し、宿題を見ながら下の子をあやす毎日。

物理的に手が足りない
保育園の行事も増えるし、毎度仕事の調整も困難になるでしょう。
出費も2倍になり、経済的メリットも薄れます。こんなはずじゃなかったと感じるのは、制度が追いついていないからです。
共働き前提の社会なのに、共働きを支える仕組みが整っていないのです。
それでも共働きを続けるなら必要な対処
共働きを続けるなら、今のやり方を根本から変える必要があります。
もっと頑張るではなくやり方を変えるが正解です。
同じやり方で限界を感じているなら、努力の方向を変えましょう。
家事は「減らす」「やめる」が前提
完璧な家事を目指すのをやめましょう。
ちゃんとやらなきゃという呪縛を解かないと、共働きは続きません
誰も家の隅のホコリなんて見ていないし、シワのある服を着ていても誰も気づきません。
減らせる家事、やめても困らない家事は思っている以上にあります。
分担ではなく『担当制』に切り替える
「今日はゴミ出しお願い」という分担制は破綻します。
毎回指示を出す妻の負担が減らないから
夫は言われたことをやったと思い、妻はまた私が管理しているとストレスが溜まります。

それを担当制に変えます!
こんな感じに完全担当制にしましょう。
担当した仕事は、計画から実行、管理まですべて責任を持つ

担当の仕事ができない時、変わってもらうお願いも自分ですること
そして相手に任せたら口を出さないルールも大切です。
自分がやらなくていいことが重要です。
夫の作った料理が微妙でも、洗濯物の干し方が雑でも、文句を言わない。
完璧でなくても回っていればOKという割り切りが、お互いの精神状態を守ります。
家事代行は贅沢ではなく生存戦略
お金がもったいないと思うかもしれませんが、月2〜3万円で週1回掃除を任せるだけで劇的に楽になります。
プロが2時間で家中をピカピカにしてくれる安心感は、何物にも代えがたいものがあります。
- 浮いた時間で休む
- 子どもと遊ぶ
- 副業する
など選択肢が増えます。
疲れ果てて週末を寝て過ごすより、家事代行を使って家族の時間を作る方が、長期的には生活の質が上がります。
家事代行は贅沢ではなく、気持ちを守るための必要経費です。
倒れて病院に行ったり、心療内科に通ったりする方がよほど高くつきます。倒れてからでは遅いのです。

掃除だけじゃなくて、料理の手間も減らすととっても楽!
参考記事:共働き夫婦の家事分担がおかしい │ 子育て中の家事は誰がやるの?
参考記事:【2025年版】食材宅配3大巨頭を比較!私達が選んだサービスは○○だった
完璧主義を捨てないと共働きは破綻する
手作りご飯、きれいな部屋、丁寧な育児。
すべて両立しようとすれば心が壊れます。
「60点でOK」「最低限回ればいい」という基準に切り替えましょう
惣菜でもいい、部屋が散らかっていてもいい、子どもがYouTubeを見ていても死にません。
栄養が偏っても一時的なら問題なし、掃除が行き届かなくても健康被害は出ません。
むしろ完璧を目指して母親が笑顔を失う方が、子どもには悪影響です。
完璧を目指すと、あなた自身が先に倒れます。
60点の家事で余裕のある母親と、100点の家事で疲弊した母親。

子どもにとってどちらが幸せですか?
収支を世帯ではなく「労力対効果」で見直す
世帯年収が増えても、あなたの負担が倍なら意味がありません。
『妻の収入−(教育費+外食費+惣菜代+ストレス発散の出費)』で考えましょう
例えば手取り15万でも、教育費5万、外食・惣菜3万、その他2万を引けば実質5万。
それで家事育児の9割を担っているなら、時給換算で500円以下になります。
これでは割に合いません。
夫と同じ労働時間・負担なのに収入が少ないなら、働き方を変える選択肢も検討すべきです。
世帯年収だけで判断せず、あなたの時間と労力を適正に評価してください。
共働きが辛くなるタイミング
共働きが急に辛くなるのは、あなたの能力不足ではありません。
ライフステージの変化で、システムそのものが限界を迎えているだけです。
誰にでも訪れる転換期を知っておきましょう。
子ども2人目で負担が増える
1人目で何とか回っていた生活が、2人目で完全に崩壊します。
- 朝の準備は2倍
- 送迎ルートは複雑化
- 病気のときは片方が休むしかない
上の子の習い事に下の子を連れて行き、夜泣きと宿題が同時進行する日々が続きます。
上の子が小学生で下の子が保育園なら、
朝は2つの時間割に対応しなくてはならない。
- 小学校の持ち物確認
- 保育園の連絡帳記入
- 2人分の朝食と着替え
出発時間も場所も違うため、夫婦で分担してもバタバタです。
夕方も地獄で、保育園の迎え→上の子の習い事送迎→下の子をあやしながら夕食準備→上の子の宿題チェック→2人同時にお風呂。
どこかで誰かが泣き、どこかで何かがこぼれ、物理的に手が足りません。
さらに色んなことが2倍になり、経済的メリットも薄れます。
妻の収入のほとんどが教育費と外食費で消えることになると『何のために働いているのか』という疑問が強まります。
このタイミングでもう無理と感じるのは自然なことです。
仕事の責任が増えてくる
30代は仕事でも重要なポジションを任される時期です。
責任が重くなります。

残業や出張を求められるけど、保育園のお迎え時間が迫っている
「18時にお迎えがあるので失礼します」と言えば、周囲からやる気がないと見られるかもしれないと不安になることもあります。
重要な会議が17時から始まり、クライアントとの打ち合わせが長引き、でも保育園は18時半で閉まる。毎日が綱渡りです。
仕事を優先すれば家庭が回らず、夫に負担が行くか子どもが延長保育で疲弊します。
家庭を優先すれば職場で評価が下がり、昇進も遠のく可能性がある。

このジレンマが最もきつくなる
両方で全力を尽くしているのに、どちらでも満足な結果が出せなで自己嫌悪だけが残ります。
周囲の独身や男性社員がキャリアを伸ばしていく姿を見て、取り残される焦りも募ります。
共働き以外の選択肢は本当にないのか?

『共働きしか選択肢がな』と思い込んでいませんか?
今より楽になる働き方は他にもあります。
どちらかが時短・パートになる
時短勤務やパートに切り替えると、収入は減りますが支出も減ります。
惣菜や外食が減り心の余裕で無駄遣いも減る
手取りが月5万減っても、実質的な負担は3万程度のケースも多いです。
何より「時間がある」という安心感は、お金では買えません。
妻だけでなく、夫が時短やパートになる選択肢も検討すべきです。
在宅・副業・働き方を変える
フルタイムを維持しつつ、働き方を変える方法もあります。
在宅勤務なら通勤時間がゼロになり、送迎も柔軟に対応可能。フリーランスや業務委託なら、子どもの予定に合わせて働けます。
副業で収入を確保しながら本業を減らす、という段階的シフトも現実的です。
会社員フルタイム以外の選択肢を知るだけで、視野が広がります。
一時的に収入を下げる判断
『今は収入を下げても、子どもの手が離れたら戻せばいい』という考え方もあります。
子どもが小学生になれば負担は激減します。
今無理をして心身を壊すより、数年間だけ収入を落として乗り切る方が長期的には賢明です。
キャリアの空白を気にする人もいますが、壊れてしまえばキャリアどころではありません。
一時的な撤退は、負けではなく戦略です。
共働き夫婦がやめていいこと

共働きで消耗しているなら、今すぐやめていいことがあります。
罪悪感は不要です。
あなたを縛っている『こうあるべき』を一つずつ手放しましょう。
家事を全部こなそうとするのをやめる
やらなきゃと思っている家事の8割は、実はやらなくても生活は回ります。
シーツ交換は月1回でも大丈夫です。トイレ掃除は週1回、お風呂掃除も週1回。毎日ピカピカにする必要はありません。来客がないなら、玄関も放置でOKです。
完璧な家を目指すのは専業主婦でも大変なのに、フルタイムで働きながらは不可能
雑誌に載っているような丁寧な暮らしは、時間がある人の特権だと割り切りましょう。

最低限だけやって、あとは目をつぶる勇気を持ってください
料理を毎日手作りするのをやめる
惣菜、冷凍食品、レトルト、デリバリー。
これらは手抜きではなく時短ツールです。
週7日のうち3日は買ってきたもので十分。
むしろ疲れた状態で作る料理より、惣菜の方が美味しいこともあります。
栄養バランスも、スーパーの惣菜で野菜を取れば問題ありません。煮物、サラダ、焼き魚。
プロが作ったものは味も栄養も優秀です。
冷凍食品も今は質が高く、添加物を気にする必要もほとんどありません。
子どもがママのご飯と言うのは、手作りだからではなく一緒に食べるから
イライラしながら作った手作り料理より、リラックスして囲む惣菜の食卓の方が、子どもの記憶には温かく残ります。
料理に時間を取られて笑顔が消えるより、惣菜でも笑って食卓を囲む方がよほど健全です。
育児を一人で背負うのをやめる
保育園、祖父母、ファミリーサポート、ベビーシッター。頼れるものは全部頼りましょう。
母親が見るべきという呪いを解かないと潰れます。
他人に頼ることは、弱さではなく賢さ
夫にも、指示待ちではなく自分で考えて動いてもらいましょう。
「オムツどこ?」「これ何?」と聞かれても、「自分で探して」「自分で判断して」と突き放す勇気を持ってください。
最初は失敗するかもしれませんが、それも慣れです。
泣いても、叱っても、ぶつかってもいいのです。母親が全部抱え込む必要はありません。
一人で抱え込んで笑顔が消えた母親より、余裕のある母親の方が子どもにとって幸せです。
子どもは完璧な母親ではなく、笑顔の母親を求めています。
他の家庭と比べるのをやめる
SNSで見る丁寧な暮らしは、ほんの一瞬を切り取った虚像です。
あの家は上手くやってると思うのは幻想です。
どの家庭も何かしら無理をしているか、何かを諦めている
完璧に見える家庭ほど、見えないところで誰かが犠牲になっています。
比べるべきは他人ではなく、昨日のあなたです。
少しでも楽になっていればそれで十分。
先月より笑えているなら、それが正解です。他人の基準ではなく、自分の幸せを基準に生きてください。
まとめ
共働きが「バカバカしい」と感じるのは、あなたが弱いからでも甘えているからでもありません。
フルタイム勤務+家事+育児という組み合わせが、そもそも無理のある設計だから
- 家事分担が実質ワンオペ
- 時間も心の余裕もない
- 働いても貯金が増えない
特に子どもが2人になったり、仕事の責任が増えるタイミングで限界を迎えます。
もし共働きを続けるなら、やり方を根本から変える必要があります。
家事は減らす・やめる、担当制にする、家事代行を使う、完璧主義を捨てる。

「もっと頑張る」ではなく「賢く手を抜く」が正解
『こうあるべき』という思い込みを手放し、あなたと家族が笑顔でいられる働き方を選んでください。
他の家庭と比べる必要はありません。
大切なのは、あなたが壊れずに生きていけることです。






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